懐かしの夢小説にキュン

学生のころ、夢小説(ドリーム小説)というものに一時期はまっていました。ドリーム小説とは、特定の登場人物の名前を自分で好きに設定すると、小説内の登場人物が自分の設定した名前に変換されるネット小説のことです。主に名前変換ができるのはヒロインのことが多くて、漫画やゲーム、ドラマなんかの二次創作がメインの短編の恋愛小説がほとんど。ヒロインの名前を自分の名前に変換することによって、あたかも小説の主人公になった気分になれるし、より感情移入できるところが良かったです。
夢小説ってものがあるよって友達に教えてもらって、その友達と当時はまっていた芸能人の夢小説を読み漁りました(笑)短編で読みやすかったし、感情移入もしやすかったし、いろんなシチュエーションで好きな人物やキャラクターとの恋愛を楽しむことができて当時すごいはまったんですよね。
今でもあるのかなあって調べたら、今でも盛んに書かれて、読まれているんですね。なんだか懐かしいなって思いました。
ためしに今ハマっているジャンルの夢小説を読もうかなと思って、数作品パラパラと読んでみたのですが、やっぱり今読んでも良いですね。シチュエーションが刺さればかなりキュンとします。今度は私が書き手としてなん作品か書いてみようかな!