手作り文庫本カバー

文庫本が大好きな私は、たくさんの文庫本を持っています。でも文庫本のサイズって、微妙に違ったりするんですよね。ほとんど似たようなサイズなのですが、市販の文庫本カバーだとぶかぶかだったり、少しきつかったりすることもたまにあるので、思い切って自作しちゃうことにしました。
制作はたっぷり時間がある土日にすることにしたのですが、その前に型紙です。最近はインターネットから型紙をダウンロードできたりするので、私も利用させてもらいました。いくつかの型紙パターンと生地を用意してたら、あっという間に週末になりました。
いよいよ作るぞ~♪って張り切っていたのですが、思ったよりも早く完成しちゃいました。文庫本のカバーって、そういえば面積も小さいし、まっすぐの線だしほとんど手間がかからないんですよね~。いろいろなサイズでたくさん出来ちゃったので、文庫本好きな友達の分も作ってプレゼントしようと思ってます♪
それにしても早く、この文庫本カバーが使いたくて、文庫本を読むっていうのもなんだか良いですね♪カバーの色も本のストーリーに合わせて変えたりできるように、オカルトは暗めの色、恋愛物はピンク、って決めてるんですよ♪本を読むのがますます楽しくなっちゃいそうです。