久しぶりのカラオケ

久々にカラオケに行ってきました。何ヶ月ぶりどころか一年以上行っていなかったような気がします。(^^;)音楽は聴くのは大好きなんですが、歌うのは苦手なので機会が無い限り行かないんですよね。その間にどんどん新しくなっていくのでリモコンの操作がいまいちわからなくて苦戦しました。久しぶりだったので歌うことよりもカラオケについている機能の方に興味がいってしまい、それだけで一時間は潰したような気がします(笑)まず採点機能!あれすごいですね!精密になっていてビブラートやこぶしなども拾われてしまうんです。単純に声がひっくり返ってしまったものもしゃくりだと採点されていたのには笑ってしまいました(*^^*)採点は種類が沢山あって、審査員が何人か居て採点されるのもあれば、喉自慢ゲーム、練習向けの採点ゲームもありました。練習向けは自分の苦手な部分が明確にわかるのですごい良いな~と思いました。その機能を使って一人でこっそり練習したいと思いましたが一人カラオケする勇気はまだ無いです(笑)一番面白いと思ったのが、映像が物語になっているもの!幾つかの種類から選べて、歌唱力によってお話が分岐していき、歌の評価でエンディングが変わるというものでした。ちょっとした本を読んでいる感覚で歌う方もグッドエンドを目指して必死になるんですが、つい映像に意識がいってしまって歌うどころじゃなかったです(笑)こんな風に楽しめる機能が沢山あるのを知ってしまったので、これからはもう少し頻繁にカラオケに行ってしまいそうです☆

ケーキを食べに行きました。

この間母がケーキが食べたい!と急に言い出し、そういえばケーキなんてここ最近食べて無いな~と思ったので、近所にあるずっと気になっていたカフェに入ってそこで母とお茶をしました。すべて手作りのお店で種類も沢山あって迷いましたが、母はチョコレートの層になっている大好きなオペラを、私はミルフィーユを選びましたがどちらもすっごく美味しかったです(*^^*)私は甘いものが嫌いなわけでは無く寧ろ好きな方なんですが、積極的に食べることが少ないんです。ご飯を食べた後はお腹がいっぱいなので、ご飯前は食べたいと思っていたデザートも結局食べられないまま終わるし、コンビニでお菓子を買う時もつい甘いものよりしょっぱいものを選んでしまいます。基本的に好みがおっさんとよく母に言われます・・・。(T_T)子供の頃からケーキよりお団子、ジュースよりお茶、チョコレートよりお煎餅を好んでいたらしいです・・・。(^^;)今でもその嗜好はあまり変わっていません(笑)それでもこういったミルフィーユやチーズケーキも好きですし、たまにパフェだって食べたりするので女の子らしい部分もあったりするんですけどね!今回のカフェケーキもすっごく美味しかったしオープンテラスもあるお店だったので、今度天気の良い時にでもカフェに行って小説でも読みながらお茶をしたら気持ち良いだろうな~と密かに妄想中です♪

フリーマーケット

この間母のお誘いで近所のフリーマーケットに参加してきました。ガレージセールみたいに規模はそんなに大きくなく、地元で行っているものだったので友人も何人か誘って出品してきました(*^^*)部屋の整理にもなるしちょっとしたお小遣いも稼げるし一石二鳥♪誘われてから早速着なくなった洋服と本とぬいぐるみを選んでいったんですが、洋服とぬいぐるみは兎も角、本の厳選に時間がかかってしまいました(^^;)出来れば全部取って置きたいけど、あんまり読んでいない本もあるし、ちょうど本棚もいっぱいになってきてるからと泣く泣く出品した感じです(笑)当日も売れて欲しいような売れ残って欲しいような複雑な気持ちでした(^^;)誘った友人達の出品物に本も持ってきていたので1冊だけトレードしたり。店番を交代制にして自分達も他の参加者の出品物を見て回ったり買い物したりして楽しんじゃいました☆こういうフリーマーケットって掘り出し物を見つけるのが楽しいんですよね。いくつか購入した中でも嬉しかったのが、子供の頃大好きだったアニメ、セーラームーンのおもちゃがあったんです!子供の頃持ってたな~と懐かしくなってしまい、値段も安かったのでつい買ってしまいました(笑)興奮して母に見せたら「折角部屋が整理出来たのにまた余計なもの増えたね」と冷静に言われてしまいました・・・。ご尤もです・・・。

脚本家になりたかった頃

この間実家に行った時に、母が徐に小学校の頃のアルバムを出してきて一緒に思い出話をしました。その時文集も出てきたので読んでみたら、その頃なりたかった将来の夢が書いてありました。その頃の私はどうやらアイドルになりたかったようです(^^;)全然記憶にないです(笑)でも確かに歌うことは大好きでした。小学6年生の時って、今思えば色んな事を自主的にやる機会があった気がします。そのせいかなりたいものがコロコロ変わっていたんですよね。アイドルは覚えていませんが、脚本家になりたかった時があったのは鮮明に覚えています。6年生最後の方のお別れお楽しみ会で、それぞれグループを作って何か催しをしなければいけなくて、うちのグループは劇をやろうという事になったんです。そこで考えたのが当時ものすごく流行っていたドラマのパロディ劇でした。その脚本を私が書いて、脚本家兼監督をやったんですが、当日劇は大盛況!うちのグループの催しが一番好評で、後日隣のクラスにまでその話題で持ちきりだったんです。それにすっかり舞い上がってしまった私は、「才能があるのかもしれない。将来は脚本家を目指してみよう!」なんて思ったんですよね(笑)勿論中学に上がってからそんな夢はすっかり忘れてしまいましたが(^^;)それでも今も変わらず小説が好きだったり、お芝居やドラマの脚本を読むのも好きで興味もあるので、趣向は小学生の時から何も変わっていないのかもしれませんね。