走れ、走って逃げろ

『走れ、走って逃げろ』(ウーリー・オルレブ作、母袋夏生訳、岩波少年文庫)を読んだので感想です。『走れ、走って逃げろ』は、第二次世界大戦中のポーランドを舞台に、8歳のユダヤ人少年スルリックがナチスの迫害を逃れ、過酷な放浪生 […]

どんなしおりがお好き?

本好きな方はきっと「しおり」も好きって言う方も多いのではないでしょうか?書店で買った本にもともと挟まっている無料のしおり、市販されている有料のしおり、押し花などで作るオリジナルのしおり……いろいろありますね。ちなみに、し […]

ガラスの仮面

自分が読んでいる漫画は、結末がどうなるか気になるし、完結まで見届けたいものですよね。とくにストーリーがしっかりしているもは最初から最後までちゃんと読みたいなって思います。しかし…もうずっと連載が止まってしまっている漫画や […]

懐かしい思い出

そういえば、このまえ懐かしいことを思い出しました。学生の頃、仲の良かったお友達に、いわゆるオタクの子がいました。わたしもどちらかというとオタクだったので、その子とは気が合い、仲良くしていました。ふたりとも当時、とある漫画 […]

原作について

ちょっと前の話題ですが…。とある人気漫画がドラマ化されるにあたり、原作者の意見とテレビ局、脚本家の意見があわず…原作者の方がとても悲しい選択をされたという事件がありましたね。わたしもあの原作漫画が好きだったので、とても大 […]

人生相談

イヤミス(読んだあと嫌な気持ちになるミステリー)作家、「真梨幸子」さんの「人生相談」を読みました。 真梨幸子さんは大好きでいろいろ読んでますが、この作品はその中でもかなり面白かったです。 人生相談のコラムからはじまり、そ […]

殺戮にいたる病

本日は、読書レビュー?感想?もどきになります。 今回読んだ本は、サウンドノベルゲーム「かまいたちの夜」で有名な我孫子武丸先生の「殺戮(さつりく)にいたる病」です。ちなみに「我孫子武丸」で「あびこたけまる」と読みます。なか […]

懐かしの夢小説にキュン

学生のころ、夢小説(ドリーム小説)というものに一時期はまっていました。ドリーム小説とは、特定の登場人物の名前を自分で好きに設定すると、小説内の登場人物が自分の設定した名前に変換されるネット小説のことです。主に名前変換がで […]