変わるイメージ

先日、「羆嵐(くまあらし) 著:吉村昭」を読みました。 内容は、タイトルの通り、熊が北海道のとある村を嵐のように襲う凄惨な事件となっています。熊といえば、どちらかと可愛らしい印象があったんですよね。テディベアとか、くまの […]

アートを仕事にする人々

美術鑑賞をすると気持ちが洗練されるものです。芸術に囲まれていると、創造力が沸いてきて、アーティストになったような錯覚と不思議なパワーが胸のうちに広がるような感覚を覚えたりもします。だからこそ芸術鑑賞は辞められないと思うこ […]

女の怖さから学ぶ人の奥深さ

手段を択ばず本気で獲物を捕らえようとする女性は、気合いが入っており恐ろしいものです。そこに執念が加われば、恐ろしさは倍増するのではないでしょうか。先日読んだ小説には、そんなちょっと怖い女性が登場します。可愛らしいルックス […]

夕餉の父と娘を描いた詩

先日、久しぶりに詩を読む機会がありました。私はたまに無性に詩を読みたくなることがあり、そんな時には図書館で詩集を借りてその世界に耽ることにしています。その魅力は小説やエッセイとは一味も二味も違い、短い文章の中に著者の気持 […]

心もお腹も満たされる手土産

女性誌に掲載されていた「手土産特集」を読みました。世の中にはこれでもかというほど美味しいものが溢れていることに気付かされ心が弾みました。以前から雑誌やエッセイにも登場していて気になっている可愛らしい缶に入ったクッキーや、 […]