小さな図書室

ちょっとした手続きをしに役所に出掛けた帰りのこと。その近くに公民館があって、中には小さな図書室があるんですね。子供の頃はしょっちゅう通っていたのですが、大人になるにつれて、もっと大きな図書館へと移り気してしまっていました […]

調子が悪い日

ここ数日、小説に集中できない日が続きました。1日最低1冊は読む、という目標を掲げているのですが、その最低ラインはクリアできるものの、それ以上となると、つい他のことに気を取られてしまって、読むことができませんでした。気づけ […]

菓子店巡り

美味しいお菓子が食べたいな……。そんなことをつらつら考えている時に限って、書店にこの地方の有名な菓子店を特集しているガイド本が平積みにされていたりします。美味しそうな写真に惹かれて早速購入。地元民の私も知らないような新し […]

縁日のシーンに思うこと

夏休みの主要イベントの1つ、縁日。昔から、縁日に行くとなるとものすごくテンションが上がっていました。ちょっと割高な屋台のメニューも、縁日効果でバンバン買ってしまうんですよね。そして妙においしく感じるという。花火大会も同時 […]

井戸端会議のしあわせ

近所の人の家にお呼ばれしていくと、持ち寄ったお菓子をつまみながらの井戸端会議が始まります。話題は好きなアイドルの話だったり、昨日のテレビ番組のことだったり。とりとめのないことです。そのとりとめのない話題の中に、小説の話題 […]

ハードカバーと図書室の思い出

小さい頃から、本が好きでした。ですから、小学校から学校内にあった図書室にはよく通っていたと思います。専用の先生がおらず、昼休みなどに担任の先生が貸し出しを行ってくれた記憶があります。高校になると、さほど広くない図書室は少 […]

先が読める恋愛をしたいですか?

学生時代にバイト仲間だった子と未だに連絡を取って時々遊んでいるんですが、その子が最近口癖のように「作り話みたいにべたべたな展開の恋がしたい」と言うんです。恋愛小説とか、ドラマや映画のような先が読めるのにドキドキする恋がし […]

文章を上手に書きたければ本を読め!

ブログでも日記でも、日々言葉に触れていると、だんだんと自分の文章が単調になってくるのを感じてしまいます。もっと語彙を広げたい、言葉の深みが欲しい。そう思った時には、私は必ず文学作品を読むようにしています。太宰治や宮沢賢治 […]

不満を言わないためのゲーム

ついつい不平不満を言ってしまうことってありません?誰だって不平不満を持っているのはわかっているし、口にすれば余計に不満が大きくなってしまう事はわかっているんです。それでも、不平不満を言ってしまう。悪循環ですよね。どこかで […]