どんなしおりがお好き?

本好きな方はきっと「しおり」も好きって言う方も多いのではないでしょうか?
書店で買った本にもともと挟まっている無料のしおり、市販されている有料のしおり、押し花などで作るオリジナルのしおり……いろいろありますね。
ちなみに、しおりは漢字で書くと「栞」となります。これは枝を折って道しるべにするという意味があるようです。なんとも素敵な語源ですね。
しおりは読んだページをさっと開くことができる読書には必須グッズです。
中にはページを折る方や付箋を貼る方もいますが、しおりを使えば本を痛めることもありません。やっぱり汚いよりはきれいなほうがいいですもんね。
しおりって本当にいろんなものがあります。
素材、形、大きさ。おしゃれなものもたくさんあるのでコレクションするのにもぴったりです。
季節や本のテーマにあわせてしおりを変えるのも、読書が捗るのでおすすめです。
素材は紙製のものが多いのかなという印象ですが、他にもプラスチック、木製、金属、布と様々です。
わたしは紙製のしおりにアロマやフレグランスを少量つけて、本を開く都度いい匂いにするのが結構好きです。
あなたはどんなしおりが好きですか?お気に入りのしおりとともに読書を楽しんでくださいね!