もらった毛糸で編み物マスター

この前、毛糸を大量にいただきました。友人のご実家が糸の問屋さんをしているらしいのですが、そこで余った毛糸です。残糸と呼ばれるものらしいですが、これで商品を作るわけにはいかず処分されてしまうので、友人に配っているようです。
私も段ボール箱で大量にいただいたのですが、編み物は中学生の時にクラスで流行して、それに流されるように少しかじっただけなんです。「せっかくの毛糸だし、ここで本格的にセーターでも編んでみるか!」そう決意して、編み物の本を買ってみました。
編み物の本を読んでみると、初心者はいきなりセーターなどの大物を編むより、マフラーや帽子などの小物から編んでいくのが上達するコツなんだそうです。私はほとんど初心者なので、やっぱりセーターは後回しにして、帽子から編んでいくことにしました。
編んでいくと結構楽しくて、ハマっちゃうんですよ。気づいたら夜中まで編み物してました!(笑)私って結構凝り性だったんですね~!(笑)あっという間にたくさんの帽子とマフラーが出来上がりました♪
出来上がった作品は、うれしくてうれしくて、友達や妹にあげちゃったりして、私の分はまだ出来ていないんですよ…。次に作る編み物こそ、絶対に私のものにしちゃいます!