調子が悪い日

ここ数日、小説に集中できない日が続きました。1日最低1冊は読む、という目標を掲げているのですが、その最低ラインはクリアできるものの、それ以上となると、つい他のことに気を取られてしまって、読むことができませんでした。気づけばパソコンやタブレットでかわいい猫動画巡りをしてしまったり、某無料百科事典サイトの関連ページを延々開き続けてしまったり……。
ここは1つ、何かシャキッと気分を変えるようなことをしなくてはならないような気がする……とは思っていたのですが、何だかそれを実行するのも面倒くさくて、日がな1日、ズルズル~っとした時間の使い方をしてしまっていました。
そういう時は流れに任せるのも手なのかなぁ、と思ってみたりもします。調子が悪いときは誰にだってあるもの。意識してどうかなるものではないのではないかな、と……自分を甘やかす言い訳だけはたくさん脳裏に蓄えつつ、毎日を過ごしていると、少しずつエンジンがかかってきました。どうも私はスロースターターのようで、1日1冊が1日1冊と半分、なんてペースだったのですが。
今日は何と3冊読めました。ちゃんと内容も頭に入っています。この調子でジワリジワリとペースを戻していきたいですね。